ぜんどう運動とは?【そして便意の本当の意味を知っていますか?】


便秘茶検証_03


ぜんどう運動とはいったい?

口から胃⇒十二指腸⇒小腸という流れを得て大腸にやってくる食べ物は2種類の運動を経過して、ウンチとなります。

ここではその大腸の動きをお勉強していきましょう。大腸の動きは2種類あって、ひとつは「ぜんどう運動」といい、もうひとつは、「律動的分節運動」といいます。

なにやら難しい名前ですよね(笑)ではそれぞれの大腸の運動を解説していきたいと思います。

まずは「ぜんどう運」から。

「ぜんどう運動」とは一言で言えば、肛門へウンチを運ぶために腸が伸びたり縮んだりする運動のことを言います。大腸がウネウネ伸縮しているのをイメージしてもらえば分かりやすいと思います。

律動的分節運動」は、大腸の大きな役割である食べ物の残骸の水分を吸収するという役割。

律動的分節運動は大腸の横の部分で行われています。

そしてこの2つの運動の後、ウンチとして直腸の手間の部分である「S状結腸」というところにウンチが運ばれます。

このS状結腸にウンチがとどまりすぎるとどんどん、ウンチの水分が失われてしまうのです。こうなってくると立派な便秘状態といえます。

脳からの大事なサイン。それが「便意」

ウンチが直腸付近にやってくると、自然とウンチが出る・・・なんてことになると困りますよね(^-^;)

私たちの肛門の周りには「活約筋」という筋肉に覆われていて、いつも肛門を閉めてくれています。この活約筋が緩むとオナラが自然に出てしまったり、ウンチがもれてしまうという症状が出てしまいます。

ウンチが直腸にやってくると、まずは脳に向けて「ウンチがやってきましたよー」というサインを送ります。

そうすると「便意」という形になり始めて「ウンチがしたくなる」という意思が生まれます。そして次に直腸から結腸という場所に「ウンチ到着信号」が発信され、ウネウネと結腸が動き出しウンチを出そうと体の中で運動が始まります。

不思議なことに、普段はしっかりと閉められている「括約筋」も脳からの便意信号が発信されると「括約筋」は緩み、さらにウンチが出やすい状況になります。このように、複雑な流れでウンチは出る仕組みになっています。

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